「RENEW×大日本市鯖江博覧会」プレスリリース配信開始!

福井県鯖江市河和田地区で年に1度開催される体験型マーケット「RENEW」は今年で3年目を迎えます。今年は「日本の工芸を元気にする!」というビジョンを掲げ、全国的に活動する奈良の老舗「中川政七商店」とタッグを組み「RENEW×大日本市鯖江博覧会」として、2017年10月12日(木)~10月15日(日)の4日間に渡り開催します。
コンセプトは「ものづくりを志す全ての若者が目指すまち」。河和田地区には、徐々に若手の職人やクリエイターが集まりはじめています。人の移動がさらに活発化し、相互に魅力を高め合う産地を目指し、地域を越えて約70件の工房・企業が参加。普段は出入りすることのできない工房を特別に開放し、ものづくりの現
場を見学、体験いただける年に一度の特別なイベントです。
http://renew-fukui.com

今年は昨年と比べてケタ外れの規模で、様々なコンテンツが目白押し。河和田地区ではRENEWの工房見学やワークショップはもちろん、うるしの里会館では中川政七商店による大日本市鯖江博覧会が開催。また、10/14(土)15(日)には、産地の企業採用説明会や若手職人移住者との懇親会・トークイベントなど、ものづくりにかかわる移住の未来を描く「移住EXPO」を開催。
中山公園では日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「 Creema」による「Creema Craft Caravan in 鯖江」が同時開催。アクセサリーや雑貨など、ものづくりに情熱を傾ける全国のクリエイターが軒を連ねます。
https://www.creema.jp/craftcaravan/sabae

さらに今年は河和田地区以外でも様々なイベントが開催されます。越前市を中心に越前和紙、越前箪笥、越前刃物、眼鏡の20以上の工房やショールームが見学できる「福井クラフトツーリズム」が初開催。福井の多様なものづくりをまるごと楽しめるコンテンツになっています。

昨年オープンした「福井ものづくりキャンパス」では、ふくい産業支援センターの主催イベントとして、工芸産地活性化を目指し、全国11社の工芸メーカーによって設立した「一般社団法人日本工芸産地協会」のメンバーが登壇し、デザインセッションにて“産地の未来”を語るトークイベントが10/13(金)に開催されます。

福井エリアでは、複合施設「Craft Bridge」を舞台に、食のクラフトを楽しむイベントが同時開催。お昼は発酵ワークショップやトークイベント、発酵お食事会など様々な企画が登場。夕方からは会場全体がバーとなって、県内の美味しい日本酒、クラフトビールの提供に合わせ、福井県内の専門店によるこだわりの発酵屋台で、おいしい発酵フードをお楽しみいただけます。
まだまだたくさんのコンテンツが増えていくので、決まり次第随時発表していくのでお楽しみに!

「RENEW× 大日本市鯖江博覧会」
【開催期間】2017年10月12日(木)-15日(日)
【開催場所】福井県鯖江市河和田地区および周辺地域
【主催】RENEW×大日本市鯖江博覧会実行委員会
【特別協力】鯖江市、越前漆器協同組合、公益財団法人ふくい産業支援センター
【協力】福井県、一般社団法人日本工芸産地協会 協賛:一般社団法人福井県眼鏡協会、福井県和紙工業協同組合
【アートディレクション】TSUGI
http://renew-fukui.com

プレスリリースはこちら
http://www.yu-nakagawa.co.jp/…/RENEWdainipponichisabaehakur…