【迎春】食洗機対応の漆器

伝統的なフォルムでありながら、これまでの漆器よりも耐熱・耐久性が高いのが特長で、毎日使いで食卓の定番としておすすめです。
詳しくは、オンラインショップをご覧ください。
https://shitsurindo-onlinestore.com/news/612dc702e494333297610ae5

「一乗椀」と端反り型の「朝倉椀」です。両椀とも2サイズ(4寸・4.5寸)、2色(黒・朱)の展開となっております。伝統的なフォルムでありながら、これまでの漆器よりも耐熱・耐久性が高いのが特長で、今後食卓の定番となるように販売してまいります。


■越前硬漆 一乗椀(えちぜんかたうるし いちじょうわん)黒/朱
一般的なお椀型で、手に馴染みやすい形状


■越前硬漆 朝倉椀(えちぜんかたうるし あさくらわん)黒/朱
末広がりな呑み口で、口に運びやすい形状

【越前硬漆について】
漆が最も硬くなるのは塗り上げてから100年後ともいわれ、完全硬化には長い年月が必要とされてきました。「越前硬漆」は福井県、福井大学との産学官の共同開発により堅い塗膜を実現し、食器洗い器にも耐えうる漆を開発しました。現代の食生活にも沿う日常用食器です。